季刊ファッションクズ2013年夏号です。
実は……もクソもありませんが、タイトル通り、2日ほど前にPCが起動不能に陥ってしまいました。
今回はパソコンが故障してから、サポートセンターにお電話したりというお話を書き連ねるだけの記事です。
DELL製のPCを買う予定、もしくは思案中な方の参考になれば幸いです。
という建前で、ただブログを久々に更新したかっただけです。はい。
スペック的にもかなり満足していたエリザベスちゃん(PCの名前)。
こいつは予兆もなしに突然、電源ボタンを押しても
「おいおい冗談だろマスター? リカバリーディスク入れてくれないとなにもできないぜ!」
などと言い出すようになってしまいました。うーん。
非常にタイミングの悪いことに、リカバリディスクは作っていなかったのです。
というか、ちょうど前日にリカバリディスクを作ろうとしたところ、なぜかDVDを認識してくれなかったので作成できず諦めていた……という経緯があったり。
・DELLのサポートセンターに電話
リカバリディスクもないんじゃどうしようもないので、とりあえずはサポートセンターに電話しよう。
んで、販売元のDELL氏にお電話したところ
1.まずは症状を伺いますね
2.こっちの指示通りに操作してもらって、詳しい状態を確認しますね
3.ちょっと原因分からんし電話での指示では治りそうもないので、工場に送ってそっちで直してもらうことにしますね
というコンボをありがたく頂戴いたしました。
工場へPCを送る手順は
DELLの方で自宅まで運送業者を手配してもらい、PC本体を梱包せずに預けたら、あとは業者が梱包も配送もやってくれる
という非常に便利なシステム。
余談ですがサポセンのお姉さんが、非常に丁寧で綺麗な声(ここ重要)で、PCが故障して荒んだ心が少しばかり穏やかにさせてくれました。
ありがとうお姉さん。結婚してくれ。
しかし工場での修理になると7~10日くらいはかかってしまうそうなので、その間はエリザベスちゃんとお別れです。その間一切PCが使えないのは不便なので、先代PCであるクリスチーネちゃんに少しの間働いてもらうことにしました。
ファンが爆音になっててクッソ怖いけど頑張ってね、クリスチーネちゃん。
・保証は一年間保証で問題ない
このぶっ壊れたエリザベスちゃんですが、SSDを増設してゲーム等を入れるように使っていたものの、OSを入れたりはしていなかったのでDELLの保証範囲内だということ。
保証されなかったらちょっとヤバかったね、うん。
今回はHDD自体が故障した可能性があるので工場送りにしましたが、リカバリディスクを作っていない人用に、USBタイプのリカバリキー(名前間違っているかも)を貸し出すこともできるそうです。
もちろんこっちも保証期間内だけのサービス。
それと、工場修理になった場合で、マザーボードを取り替えるような自体になった場合の注意。
そうなった場合はリカバリ領域が失われてしまうので、修理後のPCでリカバリディスクを作成することはできないそうです。
また壊れたら、保証期間内なら前述のUSBキーを借りる。
保証期間外の場合は自前でOSディスクを購入する必要があるとのことでした。
うーん、やっぱリカバリディスクは作っとこ。
・反省という名の言い訳
ちなみにですが、リカバリディスクが作成できなかった理由はサポセンでの電話で判明しました。
DVDドライブのドライバが最新のものになっていなかった場合、リカバリディスク作成時のDVDを選ぶ画面で、ドライブ自体が候補に上がってこないバグが確認されています。分かるかそんなの!!!
くっそ!!くっそ!!!!
このバグがなけりゃリカバリディスク作れていたのに……と思うと少し、いや相当悔しいんですがマジで何とかならんのか(責任転嫁)
・まとめ
・リカバリディスクは真っ先に作っておけ。
いわずもがな。・ドライバはこまめに更新しておけ。
ドライバが古いとリカバリディスク作成ソフトに認識されない場合もあるので気をつけよう。・BTOパソコンの標準パーツなんぞ信頼するな
次からは即刻、自前で買ったドライブにOSを移しておこう。
よく言われるものだと、電源辺りも安物を使われることが多いらしいですよね。
修理されて帰ってきたら、とっととリカバリディスクを作り、SSDにOSを移す予定です。
元からついてたHDDよりはintel氏の方がよっぽど信頼できるでホンマ……。
というわけで今回は終わりです。
みなさんもパソコンを買うとき、買ったあとは気をつけておきましょう(自戒)
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